「ゼンブブレッドとベースブレッドって何が違うの?」
「どっちのほうが美味しい?」
「ダイエットするならどっちがおすすめ?」
このようにゼンブブレッドとベースブレッド、どっちを選べば良いか迷っていませんか?
結論、個人的には、
- ゼンブブレッド→健康意識の高い女性
- ベースブレッド→食生活が乱れがちな男性
におすすめかなと思います。
今回は10項目で、ゼンブブレッドとベースブレッドを徹底比較していきます。
比較項目 | おすすめ |
---|---|
価格 | ベースブレッド |
ヘルシー | ゼンブブレッド |
美味しさ | 人による |
添加物 | ゼンブブレッド |
満足感 | ベースブレッド |
栄養価 | ベースブレッド |
賞味期限 | ゼンブブレッド |
グルテンフリー | ゼンブブレッド |
アレルゲン | ゼンブブレッド |
種類 | ベースブレッド |
ゼンブブレッドとベースブレッドの特徴
ゼンブブレッドと、ベースブレッドの特徴を紹介します。
ゼンブブレッドの特徴
ゼンブブレッドは、黄えんどう豆を使った豆粉パンです。
菓子パンと比較した主な特徴は、
- グルテンフリー*1
- 糖質30%オフ*2
- 食物繊維7.6倍*2
- 鉄分・ビタミンB1・タンパク質たっぷり
- 添加物不使用
で自然な風味を楽しめ、栄養満点のパンになっています。
*1 本製品はグルテン濃度を10ppm以下で管理しています。製造工場等では、特定原材料8品目中、くるみ・小麦・卵・乳成分を含む製品も製造しています。これらにアレルギー症状のある方は、医師にご相談ください。
*2 くるみ&レーズン:くるみパン、ぶどうパン平均、カカオ:菓子パン(あんなし)、3種の雑穀:食パンと比べて。出典:日本食品標準成分表2020年版(八訂)
ベースブレッドの特徴
ベースブレッドは小麦全粒粉を使った完全栄養食*1です。
菓子パンと比較した主な特徴は、
- 植物由来のタンパク質が約30g
- 約8gの食物繊維
- 糖質30%オフ*2
- 26種類のビタミン・ミネラル
※栄養素はベースブレッド1食(2袋)あたりの場合です
で、1食で「1日に必要な1/3の栄養素」を補うことができます。
*1 1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸 ・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
*2 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パンあんなしとの比較(同量)
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ゼンブブレッドとベースブレッドを徹底比較!
ゼンブブレッドとベースブレッドを、10項目に分けて比較していきます。
価格
ゼンブブレッド | ベースブレッド | |
価格 | 274円〜 | 210円〜 |
価格で選ぶなら、ベースブレッドがおすすめです。
ゼンブブレッドはすべて同じ価格ですが、ベースブレッドは商品によって値段が異なります。
価格 | |
プレーン | 210円 |
ミニ食パンプレーン | 230円 |
リッチ | 230円 |
チョコレート | 230円 |
メープル | 230円 |
シナモン | 230円 |
カレー | 260円 |
ミニ食パンレーズン | 260円 |
1番価格の高い「カレー」や「レーズン」を買っても、ゼンブブレッドよりはお得です。
ベースブレッドは公式サイトで定期購入すれば、初回20%オフ、2回目以降も10%オフになるのでおすすめですよ。
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ヘルシー
【ゼンブブレッドのカロリー】
商品名 | |||
---|---|---|---|
栄養成分表示: | |||
カロリー | 170kcal | 155kcal | 145kcal |
タンパク質 | 3.5〜 7.3g | 4.4〜7.6g | 3.8〜6.5g |
脂質 | 5.5〜 11.0g | 6.6g | 4.4g |
炭水化物 -糖質 -食物繊維 | 16.8〜 26.4g -9.1〜 20.4g -5.0〜 9.5g | 21.2g -10.2〜15.7g -6.5〜9.7g | 24.3g -17.4g -5.6〜8.2g |
【ベースブレッドのカロリー】
商品名 | ト | プレーン | レーズン | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
栄養成分表示: | |||||||||
カロリー | 200kcal | 236kcal | 221kcal | 237kcal | 234kcal | 287kcal | 236kcal | 281kcal | 214kcal |
タンパク質 | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.7g |
脂質 | 7.0g | 8.6g | 7.2g | 8.4g | 8.6g | 6.9g | 7.5g | 7.4g | 6.3g |
炭水化物 -糖質 -食物繊維 | 22.5g -19.1g -3.4g | 28.0g -24.3g -3.7g | 26.4g -23.0g -3.4g | 28.5g -25.0g -3.5g | 27.3g -23.9g -3.4g | 46.5g -39.6g -6.2g | 25.5g -22.3g -3.2g | 38.1g -34.3g -3.8g | 27.7g -23.8g -3.9g |
ヘルシーで選ぶなら、ゼンブブレッドがおすすめです。
平均してどれも150kcal程度なので、間食としてもおすすめ。
全体的にゼンブブレッドのほうが糖質も抑えられているので、「糖質制限ダイエット」に取り組みたい人にもおすすめです。
美味しさ
美味しさに関しては人それぞれかなと思いますが、個人的にはゼンブブレッドのほうが好きでした。
それぞれの味の特徴はこんな感じです。
【ゼンブブレッド】
ふわもち食感で自然な甘さが特徴的。
ほんのり豆の香りはありますが、気にならない程度です。
そのまま食べても美味しく、口コミでは「小麦のパンより美味しい」という声もあるほど。
【ベースブレッド】
チアシードが入っているので、もちもちプチプチ食感。
小麦全粒粉が使われているので、独特な香りがあります。
ゼンブブレッドと比較すると、ややパサつきが気になります。
特にプレーンやリッチは、ハンバーガースタイルにすると美味しいですよ。
添加物
【ゼンブブレッド 3種の雑穀】
黄えんどう豆粉(アメリカ製造、国内製造)、こめ油、オオバコ種皮粉末、いりごま、アマニ、キヌアパフ、食塩、パン酵母、乳酸菌
【ベースブレッド チョコレート】
チョコレートフラワーペースト(国内製造)、小麦全粒粉、大豆粉(分別生産流通管理済み)、小麦たんぱく、還元水飴、発酵風味料、卵、ライ麦全粒粉、油脂加工食品、米ぬか粉、パン酵母、チアシード、醸造酢、海藻粉末、サトウキビ抽出物、粉末油脂、昆布粉末/加工でん粉、調味料(有機酸等)、酸味料、乳化剤、増粘多糖類、香料、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・ゼラチンを含む)
添加物の少なさで選ぶなら、ゼンブブレッドがおすすめです。
「原材料は必要なものだけ」をコンセプトに作られたゼンブブレッドは、添加物が入っていません。
ベースブレッドも必要最低限の使用に留まっているものの、ゼロではありません。
満足感
食後の満足感は、ベースブレッドのほうが高いです。
ゼンブブレッドは軽い食感ですが、ベースブレッドはもちもちしているのでお腹に溜まります。
サイズもベースブレッドのほうが、ひと回り大きいです。
栄養価
栄養成分表示: | ||
カロリー | 145kcal | 232kcal |
タンパク質 | 3.8〜6.5g | 14.0g |
脂質 | 4.4g | 8.7g |
炭水化物 | 24.3g | 27.0g |
亜鉛 | 0.8mg | 1.6mg |
カリウム | 373mg | 470mg |
カルシウム | 27mg | 118mg |
クロム | – | 2.3μg |
セレン | 8.0μg | 7.2μg |
鉄 | 2.3mg | 1.9mg |
銅 | 0.28mg | 0.3mg |
マグネシウム | 46mg | 67mg |
マンガン | 0.45mg | 1.5mg |
モリブデン | – | 43.0μg |
ヨウ素 | – | 37.0μg |
リン | 94mg | 156mg |
ナイアシン | 0.9mg | 8.8mg |
パントテン酸 | 0.28mg | 1.6mg |
ビオチン | 4.7μg | 12.6μg |
ビタミンA | – | 191μg |
ビタミンB1 | 0.14mg | 0.4mg |
ビタミンB2 | 0.03mg | 0.4mg |
ビタミンB6 | 0.05mg | 0.4mg |
ビタミンB12 | – | 0.4mg |
ビタミンC | – | 22mg |
ビタミンD | – | 1.7μg |
ビタミンE | – | 2.5mg |
ビタミンK | 3.0μg | 25.5μg |
葉酸 | 5μg | 96μg |
ポリフェノール | 159mg | – |
栄養価で選ぶなら、ベースブレッドがおすすめです。
ベースブレッドは小麦全粒粉や大豆、昆布など、栄養豊富な食材を10種類以上ブレンドして作られています。
栄養バランスが良く、ビタミン・ミネラルも豊富にとることができます。
賞味期限
賞味期限の長さで選ぶなら、ゼンブブレッドがおすすめです。
【賞味期限】
- ゼンブブレッド:製造から4ヶ月
- ベースブレッド:届いてから約1ヶ月前後*
*公式サイトから購入した場合
ベースブレッドは購入する場所によって、賞味期限が異なります。
Amazonや楽天市場などの公式以外のモールで販売中のBASE BREAD®の賞味期限は1、2週間程度と、公式オンラインショップ経由での購入より短い場合がございます。予めご了承ください。
引用元:ベースフード公式サイト
実際には、
- ゼンブブレッド→4ヶ月前後
- ベースブレッド→40日前後
先が賞味期限のものが届くことが多かったです。
グルテンフリー
グルテンフリーで選ぶなら、ゼンブブレッドです。
ベースブレッドは小麦全粒粉が使われていますが、ゼンブブレッドは豆粉のみで作られているので「グルテンフリー」です。
アレルゲン
【ゼンブブレッド】
・くるみ&レーズン
くるみ
・3種の雑穀
ごま
・カカオ
なし
【ベースブレッド】
・ミニ食パンプレーン、ミニ食パンレーズン、プレーン、メープル、シナモン、リッチ
小麦、卵、乳製品、大豆
・チョコレート
小麦、卵、乳製品、大豆、ゼラチン
・カレー
小麦、卵、乳製品、大豆、牛肉、豚肉、りんご
アレルゲンの少なさで選ぶなら、ゼンブブレッドがおすすめです。
種類
種類の多さで選ぶなら、ベースブレッドがおすすめです。
【味の種類】
- ベースブレッド 9種類
- ゼンブブレッド 3種類
特にベースブレッドは惣菜パンなどもあるので、気分に合わせて食べられます。
ゼンブブレッドはこんな人におすすめ
ゼンブブレッドは、こんな人におすすめです。
- 値段よりも安心で選びたい
- グルテンフリーに関心がある
- おやつ代わりに食べたい
ゼンブブレッドは添加物不使用なので、普段からオーガニック食品を買っている人におすすめ。
黄えんどう豆を使用しているため、グルテンフリーでアレルギーの心配も少ないです。
1袋あたり150kcal程度なので、小腹が空いたときの「おやつ代わり」を探している人におすすめです。
ベースブレッドはこんな人におすすめ
ベースブレッドは、こんな人におすすめです。
- 飽きやすい
- 食生活が乱れがち
- 1食置き換えに食べたい
ベースブレッドは食べ応えがあるので、1食置き換えに最適。
26種類のビタミン・ミネラルも豊富に補えるので、食生活が乱れがちな人におすすめです。
味の種類が豊富で、続けやすい価格なので飽き性の人にも良いでしょう。
まとめ:ゼンブブレッドとベースブレッドの比較
比較項目 | おすすめ |
---|---|
価格 | ベースブレッド |
ヘルシー | ゼンブブレッド |
美味しさ | 人による |
添加物 | ゼンブブレッド |
満足感 | ベースブレッド |
栄養価 | ベースブレッド |
賞味期限 | ゼンブブレッド |
グルテンフリー | ゼンブブレッド |
アレルゲン | ゼンブブレッド |
種類 | ベースブレッド |
今回はゼンブブレッドとベースブレッドを、10項目に分けて比較しました。
どちらも一般的なパンよりも栄養豊富で、「健康的な毎日」を送るために取り入れたい商品です。
ベースブレッドは公式サイトなら初回20%オフ、2回目以降も10%オフで買えるので要チェックですよ!